Materialise Control Platform

3Dプリンタの性能を最大限に引き出す

Materialise Control Platform(MCP)は、マシンに組み込まれたハードウェアおよびソフトウェア主導のプラットフォームで、レーザーベースの3D造形プロセスを高度に制御することができます。 MCPは、特定のニーズを満たすために製造プロセスを適応させる必要があるマシンメーカー、研究者、および3Dプリントユーザーに最適です。 

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Materialise Control Platformの配線クローズアップ

利点 

装置を最大限に活用する

自動校正ツールAPIを使用して、より高い精度、最適な速度、および効率性を保証します。

プロセスの再現性の向上

常に最高性能のパラメータを適用することで、安定した結果を確立します。

パーツ品質の向上

250以上のパラメータを制御し、最高品質につながるパラメータの組み合わせを決定

オープンシステム

MCPの使いやすい設定可能なシステムは、すべてのプロセス関連ハードウェアへの接続、制御、および監視のためのツールを提供します。 

リアルタイム・コントロール

リアルタイムデータにアクセスして、ビルドを解析し、クローズドループコントロールにて造形プロセスを最適化することで、コスト削減、プロセスの再現性向上、効率化を実現します。

シームレスな統合

MCPはプリンティングエコシステムにシームレスに統合されます。 当社のプリンタ・通信ソフトウェアであるBuild Processorに接続し、標準的な負荷分散アルゴリズムを利用可能に

機能詳細について 

使いやすいウェブベースの構成ツール

私たちのオープンプラットフォームは、独自のアプリケーションのためのフルカスタマイズオプションに加えて、スクリプト可能なレイヤーを提供します。

マルチオプティック制御

3軸システム用のプラグアンドプレイ・レーザーおよびスキャンヘッド制御は、最大16のレーザーをサポートします。

すぐにご利用いただけるシステム

MCPには、校正およびアラインメントソフトウェアが付属しており、OPC UAやREST APIなどのIndustry 4.0通信プロトコルが利用可能です。

Materialise Control Platformについてご興味がありますか?

当社の専門家のデモにより、Materialise Control Platformの動作をご紹介します。 このソフトウェアがどのような機能を持つのか、どのようにお客様の生産を促進することができるのか、一緒に考えていきます。 

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