Materialiseがドイツで金属3Dプリント工場を開設

長年にわたりマテリアライズは、金属プリント分野で数多くの経験を積み重ねてきています。最も顕著な実績として、最先端の金属AMソフトウェアを開発し、主要な金属OEMとともにBuild Processorの開発を発表してきました。ハードウェアの面では、ベルギー本社における医療用金属プリントのプロジェクト始動を最近発表したばかりです。技術の成熟と金属部品プリントの需要の増加に伴い、工業用サービス側でも金属製品提供の拡大を始めています。また、アルミニウムの提供が今年の始めには発表されています。

マテリアライズの3Dプリント工場を拡張

120台以上の3Dプリンタと多種多様な技術によるグローバルなサービスにより、マテリアライズは、AMサービスの世界最大かつ最も包括的なプロバイダの一つに成長しました。現在の工場では、日々2,000以上の部品が生産され、世界中の顧客に出荷されています。ブレーメンの金属3Dプリント工場は、ベルギーのメイン工場と、ポーランド、チェコ共和国に次ぐ4番目の生産工場となります。 

「ドイツ市場へのコミットメントの観点から、金属造形センターの開設は重要なステップとなります。」CEOのFried Vancraenは金属造形センター開設への期待についてこう発表しています。「航空宇宙産業および工業製品業界の顧客へ最終工業部品を製造・提供することが可能になります。今回の大規模な造形センターの開設は、当社の工業分野における業務の戦略的な役割を担うでしょう。」

ブレーメンにマテリアライズのメタルコンピテンスセンター

2011年にMarcam Engineeringを買収して以来、蓄積し続けてきた金属造形に関するノウハウは今後、Ingo Uckelmann(2015年7月にマテリアライズ入社。特に歯科向け金属造形における豊富な経験を持つ。)主導のブレーメン拠点に集約され、運営されることになります。

Marcus Joppe(マテリアライズ ブレーメンオフィスのマネジメントディレクター)は「センターの専門家チームは金属造形の知識や課題を熟知しており、新しい生産ラインの開始でさらに知識を拡大し、次世代のソフトウェアへの適用が可能になります。同時に工業分野のお客様へチタンの高品質な製品を提供しつつ、マテリアライズのメタルコンピテンスセンターとしての役割を果たしていきたい。」と話しています。

材料について:マテリアライズが使用するのはTiAl6V4。最もよく知られた合金の一つで、優れた機械的特性と非常に低い比重を持ち合わせた材料です。耐腐食性のため航空機など要求度の高い技術環境の様々な用途に使用されています。TiAl6V4は機能試作品、最終製品やスペアパーツなどに使用されています。

For technical inquiries, contact our local project teams.

About Materialise

With its headquarters in Leuven, Belgium, and branches worldwide, Materialise is a provider of Additive Manufacturing (AM) software solutions and sophisticated 3D printing services in a wide variety of industries, including healthcare, automotive, aerospace, art and design and consumer products. Materialise has been playing an active role in the field of AM since 1990, through its involvement in AM for industrial and medical applications, by providing biomedical and clinical solutions such as medical image processing and surgical simulations and by developing unique solutions for its customers' prototyping, production, and medical needs. For additional information, please visit: www.materialise.com.

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