Arcamと業務提携

3Dプリンティングでは、ソフトウェアが重要な役割を果たします。そのため、マテリアライズは3Dプリンターメーカーと提携し、ソフトウェアとプリンター間のシームレスな統合を可能にするBuild Processorを開発しました。2Dプリンタードライバーの動作方法と同様に、マテリアライズのユーザーフレンドリーなBuild Processorは3Dプリンティングのワークフローを簡素化し、ユーザー自身で3Dプリントをより詳細に制御できるようにします。

ArcamのEBM装置は、整形外科のインプラントや航空宇宙産業で主に活用されています。部材の重量を減らし、インプラントの骨の内部成長を促進するために、ポーラス(多孔)、格子、軽量構造といった複雑な設計が施されます。これらの複雑な設計は、マテリアライズの3-matic STLソフトウェアで容易に実現することができます。Build Processorのコンパクトなファイル形式とスライスベースの処理を施すことによって、ユーザーは容量のSTLデータを出力することなく保管するこが可能となります。マテリアライズ独自のスライシング技術により、これらの複雑な設計データを容易に取り扱うことができます。

さらにStreamicsを併用することでBuild Processorはプリンターとソフトウェア間のコミュニケーションを可能にしています。Build Processorはプリンターへデータを送るだけでなく、プリンター側からの情報を収集し、追跡やデータ保管などの管理ができます。これまでの3D プリント業界では前代未聞の環境で、医療や航空宇宙業界などでは必須な正確な製造により近づくことができます。

マテリアライズについて

ベルギーのルーヴァン市に本社を置き、世界各地に展開するマテリアライズは、医療、自動車、航空・宇宙、 アート、デザイン、コンシューマープロダクトを含む幅広い業界に対して、アディティブマニュファクチャリング(AM)のためのソフトウェアソリューション と高度な3Dプリンティングサービスを提供しています。マテリアライズは、1990年から産業および医療分野のAMに携わり、医用画像処理や手術シミュ レーションといったバイオメディカルや臨床医療のソリューションに加え、顧客のニーズに応えるプロトタイプ製作や医療関連の独自ソリューションを開発する ことにより、AM分野で重要な役割を担い続けています。詳細については、下記お問い合わせ先からお問い合わせください。

Streamicsを通して、プリンター側とソフトウェア側相互のコミュニケーションを取れるようにもなります。Build Processorはプリンターにデータを送るだけでなく、プリンターからのフィードバックとして造形時のデータを収集することも可能です。そうすることで後々の追跡やデータ保管し、特定の情報管理を可能にします。これは現在の3Dプリントの業界では新たな試みで、医療および航空宇宙業界で必要とされる厳しい正確な製品製造に役立つでしょう。

Build Processorはマテリアライズが開発した数あるソフトウェア郡の1つで、今後もパートナー企業との更なるソフトウェア開発に期待が高まります。

お問い合わせ先: info@materialise.co.jp

 

AddThis