Materialise ソフトウェアが世界最大のジェットエンジンの開発に貢献した経緯

ボーイング社の次世代ジェット機777Xのために開発された世界最大のジェットエンジンGE9Xは、2018年3月にGEの飛行試験場で初飛行を行いました。その重要な3Dプリントされたタービン部品がどのようにMaterialiseソフトウェアソリューションを使用して作成されたか、また、これらの同じソリューションがどのようにIndustry 4.0の認証製造による量産の力になるかをご覧ください。

チタン製人工衛星用ジョイント部品、金属3Dプリントで66%軽量化

ソリューション: 3-matic, Metal 3D Printing

人工衛星を軌道に乗せる際、その重量1kgあたりに約200万円もの費用がかかること、みなさんはご存知でしたか?マテリアライズの3Dプリントサービス事業部とITサービス企業 Atos は新型パーツの重量を旧型と比べ66%削減することに成功しました。

17世紀オランダの巨大軍艦を3Dプリントで再現

ソリューション: Magics

全長45m 、80丁の銃と420人の船員を擁した17世紀オランダの巨大軍艦「デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン」。「七州連合」を意味するその船名は、7つの自治州の連邦であったオランダ共和国のことを指しています。オランダを拠点に活動するデザインスタジオ「& designshop」が引き受けた依頼は、この戦列艦の栄光と歴史的価値を伝える1.5mのレプリカ制作プロジェクト。彼らはマテリアライズと共にこのチャレンジに乗り出しました。

航空部品Avio Aero社、金属3Dプリント生産の徹底的管理をMaterialise Streamicsで実現

ソリューション: Magics, Streamics

2013年9月にオープンしたGEグループのイタリア航空部品メーカーAvioAero社の新3Dプリント製造拠点は、3Dプリンターを用いた生産ラインで従来通りの航空宇宙産業の品質を満たす部品を生産する、次世代型工場。現在3Dプリントを用いてチタン製軽量ジェットエンジンタービンを製造しています。マテリアライズはMaterialise StreamicsMaterialise Magics、2つのソフトウェアを通じてこの金属3Dプリント生産ラインを支えています。

3Dプリントで進化する、Phonak社のカスタム補聴器

ソリューション: Magics

Phonak社は補聴器製作に3Dプリントとマテリアライズの3Dプリント用ソフトウェアを利用することで、補聴器製作のプロセスを新しくデジタル化・自動化に成功。製作時間を短縮しつつも、外側からは見えない耳の深くまでフィットする設計が実現され、より装着しやすく音響上でも最適化された補聴器が製作可能になりました。 

Nokia Lumia 820用カバーの3Dプリントへの最適化

ソリューション: 3-matic, i.materialise, Magics

携帯電話メーカーとして初めて、誰でもカスタムケースが3DプリントできるようNokia Lumia 820の図面を公開したノキア。マテリアライズのオンライン3Dプリントサービス i.materialise チームもこの図面をダウンロードし、早速ケースを3Dプリントすることに。

ツタンカーメン王のミイラを3Dプリントで再現

ソリューション: Magics, Mimics Innovation Suite, Stereolithography

「巡回展の最後の開催地ニューヨークで、ツタンカーメン王の精巧なレプリカを展示したい」。巡回展を主催したナショナル・ジオグラフィックからこんな依頼を受けたのは、自然史・先史時代の模型製作専門『スターブ・スタジオ』のゲーリー・スターブ氏。この大きなプロジェクトを遂行すべく彼がパートナーとして選んだのは、全長2mの3Dプリンターを持つマテリアライズでした。