3Dプリント用ソフトウェア製品一覧 お問い合わせ
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メディカルソフトウェア製品一覧
マテリアライズとHP社はFormnextの場において、プロセスコミュニケーションの強化、デジタル著作権管理、HPデジタルマニュファクチャリンネットワーク(DMN)について話し合いました。ユーザーによる、AMプロセスのコントロールをさらに可能にすることで、マテリアライズとHP社は、生産性とセキュリティが劇的に向上すると考えています。
モバイルロボット企業のAvular社は、必要に応じてカスタマイズされた最終用途の部品を注文するためにMaterialiseのOnSiteを選択しています。HPのMulti Jet Fusion技術とともに、MaterialiseはAvularに必要な品質と柔軟性を提供しています。
金属3Dプリントの「必要悪」とも考えられているサポート材。金属3Dプリントにかかせない存在ではあるものの、取り外しやその後の表面磨き等の仕上げに時間がかかるのも事実です。今回の記事では金属3Dプリント時のサポート量を減らし、除去を楽にするコツ5つを紹介!このコツをマスターすれば、造形品質を上げつつ仕上げ時間も造形コストも抑えることが可能になります。
マテリアライズのリサーチャー兼エンジニア、ジョヴァンニ・ヴレミンクスの机に並んだ、大量の3Dプリンタ製パーツ。実はこれ、HPが開発した話題の新型3Dプリンタ「HP Jet Fusion(ジェット・フュージョン)4200」を用いて出力したテストパーツなのです。マテリアライズはこのHP製新型3Dプリンタを導入・テストするチャンスを得た、数少ないパートナー企業のひとつ。市場の大きな期待を背負うこの3Dプリンタを使った造形テストの様子と、その結果をお伝えします!
近頃はプロトタイプのみならず、最終製品生産への応用も進む3Dプリント技術。カスタム補聴器や3D臓器モデルなど一人ひとり異なる身体の形状に合わせた精巧な機器を製造できるこの技術は、メディカル分野でも重宝されています。世界で強まるこうした流れを受け、マテリアライズは先日、3Dプリントを使った医療機器の製造を日本国内でも開始しました。整形外科・形成外科手術用の治具「サージカルガイド」と各患者の骨を再現したレプリカを3Dプリンターで製造するこの施設。これまで海外で製造していたこれらの機器を日本国内で生産開始することで、納期の大幅な短縮が期待されます。