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ボートのプロペラに接触し、くちばしの大部分を失ったウミガメ。食べることも泳ぐこともできなくなったこのウミガメを救ったのは、熱心なボランティアによるケアと3Dプリントされたチタン製のインプラントでした。
合計8万人もの来場者を迎え、先月末東京ビッグサイトで盛大に開催された「第26回設計・製造ソリューション展(DMS)」。この日本最大の製造業向けITソリューション専門展で近年ますます多くの注目を集めているのが、3Dプリント関連のブースです。高度な3Dプリント用ソフトウェアを扱うマテリアライズもそのひとつ。ユニークな「3Dプリント工場」風のスペースで行われ、大きな反響をいただいた製品デモの様子を少しだけ公開します!
7月16-18日(木-土)に東京 お台場の日航ホテルで開催される第51回日本小児循環器学会に出展いたします。7/18(土)の弊社共催モーニングセミナーでは、国立循環器病センター小児循環器部の白石公先生が「3Dプリント臓器モデルの(小児)循環器病治療への応用」についてお話されます。展示ブースでは今夏新しくリリースされたMimics® Innovation Suiteのデモも行います。ぜひ新しくなった心臓血管モジュールの精度と時短効果をお試しください。
生後14ヶ月の幼児ローランド・リアン・クン・バウィ君の命を救う為に、米国ケンタッキー州西部の都市ルイビルのコセー子供病院(Kosair Children’s Hospital)が3Dプリント技術を活用したことは、3Dプリントファンの多くは、既にご存知かもしれません。
米国ミシガン州、デトロイト・メディカル・センター(DMC) 付属小児専門病院「ミシガン小児病院」。17歳のアリアナ・スミスさんはここで、3Dプリンタ製心臓モデルを用いたミシガン州初の治療を受けました。彼女が患っていたのは、複雑で大きな大動脈瘤でした。
マテリアライズジャパン株式会社は、この度日本市場における画像診断装置Mimics® Innovation Suiteの医療機器認証を取得致しました。
ある若きエンジニアが3Dプリンタを初めて目にしたのは1990年。積層造形(AM)は彼の想像力を掻き立てる、革命的な生産技術でした―。当時エンジニアだったフリード・ヴァンクランと彼の立ち上げたマテリアライズは、それから25年経った今も「意義あるイノベーション」を生み出し続けています。4月23日・24日にかけてブリュッセルで開催された「マテリアライズ・ワールド・カンファレンス」は3Dプリントが生み出したイノベーションをの歴史を振り返り、その未来を考えるイベントとなりました。3Dプリント産業界を代表する世界のリーダー1000名以上が集まった、世界会議の様子をお伝えします。