Yui Takahara 9月 14, 2016
 最新バイオメディカル・ソフトウェア、無料で体験する3つの方法

3Dプリントや3D画像技術処理用ソフトウェア技術がバイオメディカル分野に応用されるようになって久しいものの、実際の導入前にこうした最新ソフトウェア技術についてじっくりと学べる機会は意外と多くありません。今回のブログでは、世界のバイオメディカル・エンジニアに選ばれているソフトウェア「Materialise Mimics」の操作方法から活用事例まで全て無料で学べる3つの方法をご紹介。ご自分の手でソフトウェアを触ってじっくり体験したい方やエキスパートからの指導を受けたい方にも、まずはウェブ上で気軽に情報を集めたい方にも、ぴったりの方法が見つかるはずです。

 

Materialise Mimicsってそもそもどんなソフトウェア?

Materialise Mimics (Materialise Mimics for Research)は医用画像処理のために開発された専用ソフトウェア。CT、MRIなどによって得られた画像をセグメンテーション(抽出)処理することで、正確な3D解剖データを得ることができるのが特長です。医療用スキャナによって得られた画像情報を出力ファイルに変換するだけでなく、バイオメディカル研究におけるシミュレーション、測定、モデリングのためのソフトウェアとしても利用できます。更にこのソフトウェアはMaterialise Mimics Innovation Suiteパッケージにも統合。パッケージ製品群には各種CAD機能を備えた3-matic for Researchやエンジニアリングサービスも含まれているので、バイオメディカル研究開発用の総合的なツールセットとして活躍します。

 

体験して学ぶ:無料セミナーとトレーニング

最新バイオメディカル・ソフトウェア、無料で体験する3つの方法  Materialise Mimics

Materialise Mimics インターフェースの一例

ソフトウェアの操作を学ぶには、やはり実際に自分の手で使ってみるのが一番。「でも動作が複雑そうで不安」という方には、無料のハンズオンセミナーがおすすめです。エキスパートが直接指導するので、全くMaterialise Mimicsを触ったことのない方も約半日のセミナーでじっくり基本的な操作方法を習得できます。9月と10月には2回のセミナーを整形外科領域を専門とされる方を対象に開催。セミナー受講人数には限りがありますので、お申し込みはお早めに。

 

既にソフトウェアをご購入され、基本操作をマスターしている方にも中・上級レベルのトレーニングをご用意。更に簡単になった関心領域のセグメンテーションとメッシュ生成などMaterialise Mimics Innovation Suite19の最新機能をじっくり学べ、スキルアップが図れます。

整形外科領域対象 Mimicsハンズオンセミナーとトレーニング詳細 [開催日時]

  • 9月30日(金)13:30-16:30 Mimicsハンズオンセミナー 初級クラス(新規のお客様)
  • 10月14日(金)13:30-16:30 Mimicsトレーニング(既にソフトウェアをご使用中で、保守契約をお持ちのお客様)

[場所] マテリアライズジャパン(横浜駅より徒歩10分) [ご予約方法] 下記お問い合わせフォームの必要事項を入力後、ご希望のセミナー日程をお選びください。

セミナーに申し込む

 

※今回のセミナーでご紹介するのは研究開発用のMaterialise Mimics for Researchです。医療現場や臨床現場で使われるMaterialise Mimicsに関しては、別途お問い合わせください。

 

見て学ぶ:ウェビナー

今回セミナー参加が難しいという方は、場所や時間を選ばず見られるビデオで知識を深めてみるのはいかがでしょう? Materialise Mimicsやそれを含んだパッケージ・ソフトウェアMaterialise Mimics Innovation Suiteの活用事例を様々な分野のスペシャリストから学べるよう、マテリアライズではウェビナーを無料公開。心臓血管の分析からカスタムインプラント設計に至るまで、各分野のMaterialise Mimics Innovation Suite活用事例がビデオ形式で見られます。

ウェビナー詳細を見る

 

最新バイオメディカル・ソフトウェア、無料で体験する3つの方法

 

※ウェビナーには海外の事例や、日本では一切お取り扱いしていない薬事未承認の医療機器への言及がございますが予めご了承ください。

 

読んで学ぶ:論文、ホワイトペーパー

ビデオよりも更に詳しくMaterialise Mimics 、Materialise Mimics Innovation Suiteの活用事例について学ぶなら、こちらの論文一覧ホワイトペーパー(英語)が役に立つかもしれません。こちらもウェビナーと同じく、世界のMaterialise ソフトウェアユーザーからの事例を集めたもの。ソフトウェアが研究現場で実際どのように応用されているのか詳しく解説しています。

論文一覧を見る

 

※論文ならびにホワイトペーパーには海外の事例や、日本では一切お取り扱いしていない薬事未承認の医療機器への言及がございますが予めご了承ください。 セミナーやトレーニングは今後も定期的に実施の予定です。その他マテリアライズのバイオメディカル・ソフトウェア製品に関するご質問は、専用お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!

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