Materialiseのテクノロジーによる、AM装置のためのビルドプロセッサー開発
AM装置、クライアント、アプリケーションに最適なBuild Processorを開発する方法は1種類だけではありません
自社で開発
Build Processor SDKに直接アクセスすることで、Materialiseエキスパートによるトレーニングとガイダンスを受けることが可能になります。
- スケーラブルな研究開発への投資をお考えのOEMメーカー&オーナーに最適なソリューション
- 自社内に積層造形(AM)の専門知識と開発体制を備えた企業様向け
Materialiseのエキスパートによる開発
Materialise AMのエキスパートで構成される専門的かつ柔軟なチームと連携して、コンセプトの検証から最終製品まで、貴社の装置とそれを使用するユーザーのニーズを満たすBPソリューションを開発することができます。
- 自社内での積層造形技術や開発能力が限られている場合に最適
- 社内の技術力を高めながら、新しいBPソリューションの検証を行う
Materialise Build Processor SDKの導入メリット
開発コストの削減
実績あるMaterialiseのテクノロジーによるビルドファイル生成を提供いたします。コスト面での 影響を抑えながら、効率化と差別化を図ることができます。コアな部分に注力でき、Materialiseの技術力を利用することで効率よく自社開発を進めることが可能になります。
IP生成の強化
適切な AM ビルディングブロックにより、ビルドプロセスの最適化とアプリケーション活用を拡大し、開発期間をこれまでよりも短縮することが可能になります。高性能なゾーニング、ハッチング、エネルギー堆積、およびソート・アルゴリズムへのアクセスは、カスタマイズされた装置の開発に役立つとともにビルドの生産性と品質を向上させることができます。
制限を取り除く
最新の AM ジョブファイルフォーマットにより、データサイズの制約がなくなり、大型で複雑なパーツ、プラットフォーム、プロセス条件下の優れたスケーラブルなパフォーマンスで計測結果を導き出すことができます。
スピーディな市場投入を実現
品質を保ちながらスピーディに市場へ投入するには、開発を迅速に進めることが重要な鍵となります。Materialiseエキスパートによるガイダンスと、アクセス可能なPythonインターフェース、適切なリファレンス実装、拡張性高く実績のあるソフトウェアプラットフォームにシームレスに接続いただくことで、貴社装置と顧客双方に対してスピーディに結果を提供することが可能になります。
Materialise Machine Managerで貴社が生み出した製品を商品化する
貴社製品を世界の市場に投入される際、コネクティビティがとても重要な役割を果たします。Materialise Machine Managerは、きっと貴社のお役に立てます。Materialiseの技術または貴社の技術を用いてアプリケーションを開発されるどちらの場合でも、お客様の提供する製品を商品化し、CO-AMと接続することで、多くのユーザーとのアクセスが可能になるようにお手伝いをいたします。
Materialise Machine Managerの特徴
新たな市場へのアクセス
使い慣れた統一されたワークフローにつなぐことで、新しい顧客や市場に対して貴社の製品ををスムーズに提供することができます。
貴重な時間をコアな作業に費やす
拡張性の高いソフトウェア・インフラを再利用することで、ユーザーは貴重な時間を最も重要な作業に費やすことができます。
貴社のマシンを最大限に活用することで、顧客満足度の高い提供が可能に
貴社のBP機能とMaterialise CO-AMアプリケーションを接続することで、お客様の生産性、品質、トレーサビリティの向上を可能にします。
パートナーになって共に成功する
Materialiseとパートナー提携して、セールス、サポート、マーケティング、および戦略的ロードマップ作成を共同で行いませんか。貴社の装置、ソリューション、および私たち共通のカスタマーベースにより成功を確実なものにいたします。