Yui Takahara 10月 13, 2016

大企業の参入も相次ぐ新型3Dプリンター(AM装置)、新型材料の研究開発は、3Dプリント関連事業の中でも近年特に注目を集める分野。ただし既存のAM装置制御システムでは調整不可能な部分があるなど、制約も多いのが現状です。そこで今回AM装置・材料の研究開発に携わる皆様をサポートすべく、「モノづくりマッチング」展に合わせてマテリアライズのベルギー本社からエキスパートが来日。新型3Dプリント装置開発成功の決め手となる技術について、10月21日10:30から展示会内の無料ワークショップで解説します。

次世代モノづくりを担う技術を集めた「モノづくりマッチング」展

2016年10月19日(水)から21日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「モノづくりマッチング」展。「次世代製造技術に挑む」をテーマに日刊工業新聞社が開催するこの展示会には、ものづくり産業の中でも注目度が高い分野から、高度な専門性を持つ企業が集まります。

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同展示会のマテリアライズのブース(東ホール M-22)では、Magics、Streamicsや3-maticなど各3Dプリント工程の自動化、最適化、品質管理のニーズを満たすソフトウェア製品群をご紹介。それに加えて3Dプリンターや3Dプリント用材料の自社開発を目指すお客様からのご相談も積極的に受け付けます。展示会にお越しの際は、是非お立ち寄りください。

新型AM装置開発・材料R&Dを自由にコントロールする

3Dプリンターの用途開発を成功に導く上で重要な3Dプリント用新材料の研究開発も盛んです。こうしたR&Dに関わる方からよく聞かれるのが「従来のAM装置制御システムにはどうしても制限があり、製造プロセスの中で独自の調整ができない部分が出てくる」という声。 そうした研究開発上のお悩みを持つ皆様のために、マテリアライズはモノづくりマッチング展内での無料ワークショップを企画。ベルギーから来日する本社のエキスパートが特殊な研究開発要件のスピーディーな実装を可能にする「Materialise Control Platform」について解説を行います。

Materialise Control Platform(MCP)は、レーザー式の造形装置に内蔵可能なソフトウェア主導型の組み込みハードウェア・ソリューション。新型AM装置や材料のスピーディな開発を支援すると同時に、造形品質や再現性のより確実な制御も可能にします。さらに今回のワークショップでは、開発中の新ソフトウェア「Materialise Inspector」についても特別に情報公開。3Dプリント工程で得られるデータをヒートマップなどでわかりやすく視覚化し、確実な造形品質監視を行うこのツールは、MCPと同じくAM研究開発担当者の強い味方となるソリューションです。

 

モノづくりマッチング ならびにワークショップの概要は以下の通り。事前登録をしておくことで、モノづくりマッチング展入場料1000円が無料になります。Materialise Control Platformに関するお問い合わせもお気軽にどうぞ。

モノづくりマッチング Japan 2016 イベント概要
  • 日時:2016年19日(水)から21日(金)、10:00から 17:00
  • 会場:東京ビッグサイト東ホール 3D造形技術展
  • マテリアライズ ブース番号:M-22
ワークショップ概要
  • タイトル:次世代のAM装置開発・材料研究に求められる造形制御と品質検査
  • 発表者:マテリアライズ N.V.  ディータ・ガイスブレヒト(通訳あり)
  • 日時:2016/10/21日(金) 午前10:30から11:10
  • 会場:東京ビッグサイト 東2ホール ワークショップ会場D

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自社製3Dプリンタ内部に取り付け可能な Materialise Control Platform
自社製3Dプリンタ内部に取り付け可能な Materialise Control Platform

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