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プレスリリース
06 1 2009 - ディーメック社がマテリアライズの自動サポート生成ソフトウェア e-Stageを日本で初めて導入
2009年1月6日、横浜 - ラピッドプロトタイピングおよびマニュファクチャリング(RP&M)用ソフトウェアの開発で世界をリードするマテリアライズNV社の日本オフィスは、株式会社ディーメックが、高度な自動化機能を持つ革新的なソフトウェアe-Stageの日本国内初の顧客となったことを発表しました。e-Stageは、サポート構造の生成プロセスを自動化することにより、手作業の編集作業を完全に排除し、樹脂の使用量を削減するとともに、仕上げと造形にかかる時間を短縮することができます。
東京に本社を置くディーメック社は、日本の研究開発の中心地であるつくば市にテクニカルセンターを開設しています。同社の親会社である先端材料メーカーのJSR株式会社は、ステレオリソグラフィー用樹脂の大手サプライヤーとして知られています。ディーメック社は、ソニーマニュファクチャリングシステムズ社製の「ソリッドクリエーションシステム」(SCS)マシンの販売業務を手がけてきましたが、最近では、分解能2μm以下を達成可能なマイクロステレオリソグラフィー装置の開発にも成功しています。
今回ディーメック社は、サポート構造を自動生成するe-Stageソフトウェアをマテリアライズから購入し、同ソフトウェアの日本国内初の導入企業となりました。ディーメック社の滝谷取締役は、「e-Stageによって、サポートの設計と検証にかかる時間が劇的に削減され、生産性を大幅に向上できることがわかりました。またe-Stageが生成するサポート構造は、造形後に取り外しやすく、後工程の負担減につながっています」とコメントしています。
e-Stageソフトウェアは、準備作業を自動化して「ボタン1つ」に集約し、手作業での編集作業を不要にするとともに、製造プロセス自体を最適化します。また、すぐれた設計のサポート構造を生成することによって、製造時間を短縮し、樹脂の使用量も削減します。
e-Stageには、プロジェクト全体の所要時間を短縮する効果があります。サポート付きモデルは造形プラットフォームから効率的に取り出すことができ、サポート自体もモデルから素早く簡単に除去できるため、作業時間が大幅に短縮されます。サポートとモデルの間の接続部に採用されている独自の新構造は、モデルの後処理工程にかかる時間を大幅に短縮することができます。
Materialiseについて
マテリアライズの工業ソフトウェア部門では、ラピッドプロトタイピング(RP)、ラピッドツーリング、ラピッドマニュファクチャリングの高度な利用を可能にし、最適化する革新的なソフトウェアアプリケーションを開発しています。STLファイルの処理や操作、ラピッドプロトタイピングの準備作業、ツールの設計、CAEや設計最適化のためのファイル準備などからリバースエンジニアリングに至るまで、当社のソフトウェアは、お客様が最も困難な業務を簡単に完了するために必要な環境を提供します。ソフトウェア部門では、幅広い市場と業界分野に応用可能なさまざまな業務を行っています。SDS(ソフトウェア開発サービス)部門では、カスタムメイドの統合型ソフトウェアアプリケーションを開発しています。当社の高度に自動化されたソリューションは、効率を大幅に向上してリードタイムを短縮し、工程全体の生産性を向上させることができます。

