ベルギーのマテリアライズ社がキャノンライフケアソリューションズ株式会社と日本における販売契約を締結

ベルギーのMaterialise NV (NASDAQ: MTLS)はキヤノンライフケアソリューションズ株式会社と、Materialise Mimics InnovationとMimics Care Suitesの日本における販売契約を締結した。この販売契約の締結により、キヤノンライフケアソリューションズ株式会社が販売するワークステーションや3Dプリンターのユーザーは様々なテクノロジーに柔軟に対応するマテリアライズ製ソフトウェアソリューションを利用できるようになる。

今春新たに発売された医療従事者向け院内3Dプリント用のソフトウェアMaterialise Mimics inPrintの販売も本契約に含まれる。Materialise Mimics inPrintはMRやCTなど現在市場に出回るほぼ全ての画像診断装置から得られる医用データを基に、様々な3Dプリンターに出力して3Dプリントできるように開発された。

マテリアライズグループ副社長のHilde Ingelaereは次のように述べた。

「マテリアライズは25年間に渡って3Dプリント技術の意義ある活用方法を模索し続けてまいりました。そして3Dプリントの応用技術を市場に提供するうえで基盤となるソフトウェアとソリューション技術の開発に努めてまいりました。我々はキヤノンライフケアソリューションズ社と医療分野における3Dプリント技術応用の素晴らしい可能性についてのビジョンを共有しております。弊社は、医療現場における3Dプリント技術の活用がもたらしうるコストの削減や患者さんのケアの向上などの様々な可能性の実現を目標として掲げており、キヤノンライフケアソリューションズ社に弊社製品を取り扱っていただくことによりこれらの夢の実現にまた一歩近づけると考えています。」

キヤノンライフケアソリューションズ株式会社 代表取締役社長 石渡幸治氏は契約締結にあたり次のように語った。
「我々キヤノンライフケアソリューションズでは、それぞれの市場のパートナー企業と協働しながらお客様のニーズに丁寧に柔軟にお応えすることにコミットしています。この度マテリアライズ社を新たなパートナーとして迎え、医用3Dプリント技術の意義ある応用を実現できるよう当社のお客様にMaterialise Mimicsプラットフォームを提供できることを誇りに思っております。」

1990年創立以来マテリアライズは医療機関、研究機関、そして医療機器メーカー向けに最先端の3D技術と3Dプリント・ソリューションを提供してきた。マテリアライズのソフトウェア・プラットフォームは臨床と研究の現場で3Dプリントの土台として医療従事者が革新的な治療を患者に提供し、より良いより健康な世界を築くことを支援する。

マテリアライズグループについて

マテリアライズは今日の3Dプリント業界の基盤となる様々なソフトウェア・ソリューションと3Dプリントサービスを25年間に渡り提供してきた。マテリアライズ製の様々なテクノロジーに柔軟に対応できるソフトウェアソリューション群はこれまで医療、自動車、航空、芸術、デザイン、そして消費者向けなど多様な業界において革新的な3Dプリント技術の応用を支援し、より良いより健康な世界の構築の為に貢献してきた。ベルギーに拠点を置きながら世界中に支社を展開しており、同業界において世界最大規模の3Dプリント設備とソフトウェア開発部隊を抱える。http://www.materialise.com

マテリアライズ・メディカル事業部について

マテリアライズ・メディカル事業部は3Dプリント技術の医療分野への応用の先駆者として、研究者、エンジニアそして医療従事者が革新的な「個の医療」を実現することによって患者の命を救うことやQOLの向上に貢献出来るよう支援してきた。マテリアライズ・メディカル事業部は、医療認証取得済み医療用3DシステムMaterialise Mimicsシリーズのソフトウェア・プラットフォームとサービスを研究者や医療従事者に提供している。また仮想シミュレーションなど術前計画支援用のソフトウェア・ツールや、3Dプリント臓器モデル、そして日本を除く一部の市場にて3Dプリントされた患者固有のサージカル・ガイドやインプラントなどを提供している。
http://hospital.materialise.com

キヤノンライフケアソリューションズ株式会社について

キヤノンライフケアソリューションズは画像診断装置や感染管理機器を病院やクリニック、薬剤分包機を薬局に販売する日本の医療機器商社である。特に画像診断装置の領域では、X線装置の創世記から長年に渡る経験とノウハウを有しており、現在はデジタルラジオグラフィ、医療クラウド、眼科機器、3Dワークステーションといった最新の医療機器を国内の医療機関に提供している。
http://www.canon-lcs.co.jp

このプレスリリースには、当社の財務及び事業の計画、目​​標、期待、戦略などを含む将来の見通しに関する記述が含まれる。このような記述は、既知および未知の不確実性とリスクを含んだものです。本プレスリリースで使用されている「期待する」、​​「予想する」、「計画する」「意図する」「信じる」「予測する」「意図する」「かもしれません」「目指す」のような言い回しや類似の表現は将来の見通しに関する記述であることを意図しています。これら将来予測に関する記述は、経営陣の現在の予測に基づいています。これらの期待、信念や予測は誠実な意図をもって記載されており、当社の経営陣はこれらの記述が合理的であると考えています。しかし、経営陣はこれらの期待、信念や予測が実現されるという保証を提供することはいたしかねます。これらの記述は様々な予期せぬイベントや、競争力学、業界の変化に連動するため、その性質上、将来の見通しに関する記述はリスクや不確実性を伴います。また、将来実際に発生するか否か、また予想されていた通りに時間がかかるか否かなどは、経済状況にも依存します。今後の見通しに関する記述は、当社の経営陣によって将来の業績を保証するものではありません。これらの見通しに関する記述は、既知および未知のリスク・不確実性・その他各種要因に影響され、すべて実際の結果と予想から大きく異なる可能性とリスクや不確実性にさらされています。当社経営陣は、これらの見通しの実現性を確約することは出来かねますのでご留意くださいますようお願い申し上げます。また、これらの見通しに関する記述を、将来の事象や変更を反映するために更新または改訂する義務は負いかねますので予めご了承ください。

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