3Dプリンタ製サージカルガイドが、6歳がん患者の膝関節温存の一助に

ソリューション: Surgical Guides

ヘレナの膝に悪性腫瘍が見つかったのは、彼女がまだ6歳のとき。腫瘍は膝関節のすぐ近くに位置していたため、通常の治療法では足を切断せざるを得ないと予想されていました。ヘレナの膝をなんとか温存できないかと考えた担当医、グウェン・シス医師は3Dプリントを活用する方法を思いつきます。

3Dプリンタ製臓器モデルで心臓カテーテル治療をシミュレート

サウジアラビアのキングファイサル専門病院・研究センターで、構造的・先天的な心臓欠陥治療を専門とするマンスール・アルジュファン医師と彼のチーム。彼らが行った幅広で複雑な構造の右心室流出路(RVOT)の心臓カテーテル治療の計画には、生体データを基に3Dプリントした臓器モデルが活用されました。

3Dプリント技術が新生児の救命治療をサポート

ソリューション: 3-matic, Mimics Innovation Suite

ニューヨークに住むある夫婦は、生まれてくる子どもに複雑な先天性心疾患があることを告げられ、恐れと不安を抱えることになりました。出生前の段階でこの診断を行ったニューヨーク・プレスビテリアン/モルガン・スタンレー小児病院のチームは、3Dプリント技術とマテリアライズのソフトウェア Mimics Innovation Suite を活用し、子どもが生まれてくる前に、救命のための治療プランの策定に着手しました。

マテリアライズが日本国内に医療用3Dプリント製造拠点を新設、スピーディな患者適合型サージカルガイド提供へ

ソリューション: Streamics

3Dプリント用ソフトウェア、ならびに工業・医療用の高度な3D造形サービスを提供するマテリアライズ(本社:ベルギー・ルーベン市、CEO:フリード・ヴァンクラン)は2016年10月18日、川崎市内に医療用3Dプリント製造拠点を新設したことを発表いたします。

心臓の3Dプリントモデルが16歳の心臓腫瘍患者の治療を支援

アメリカ人青年ブラッドリー・ホワイト君の心臓に生まれつき腫瘍があることを彼の家族が知ったのは、ブラッドリー君がまだ3歳だった時。それ以降、ブラッドリー君は数回にわたる心臓切開手術や急な心臓発作から命を守る植込み型除細動器の移植手術を受けてきました。16歳になったブラッドリー君はシンシナティ小児病院に戻り、大きな心臓腫瘍が引き起こす電気的干渉を止めるための治療を受けることに。

3Dプリントで進化する、Phonak社のカスタム補聴器

ソリューション: Magics

Phonak社は補聴器製作に3Dプリントとマテリアライズの3Dプリント用ソフトウェアを利用することで、補聴器製作のプロセスを新しくデジタル化・自動化に成功。製作時間を短縮しつつも、外側からは見えない耳の深くまでフィットする設計が実現され、より装着しやすく音響上でも最適化された補聴器が製作可能になりました。 

ツタンカーメン王のミイラを3Dプリントで再現

ソリューション: 3-matic, Magics, Stereolithography

「巡回展の最後の開催地ニューヨークで、ツタンカーメン王の精巧なレプリカを展示したい」。巡回展を主催したナショナル・ジオグラフィックからこんな依頼を受けたのは、自然史・先史時代の模型製作専門『スターブ・スタジオ』のゲーリー・スターブ氏。この大きなプロジェクトを遂行すべく彼がパートナーとして選んだのは、全長2mの3Dプリンターを持つマテリアライズでした。

3-maticを用いた脳動脈瘤研究

ソリューション: 3-matic

私は和歌山労災病院で脳神経外科医として勤務しながら、脳動脈瘤の数値流体解析(computational fluid dynamics simulations; CFD)などの研究を行なっています。研究には脳血管、脳動脈瘤の3次元dataを加工する必要があるのですが、3-maticを用いてその作業を行なっています。

肘関節の筋のモーメントアーム解析―絶滅四肢動物の前肢姿勢を復元する

ソリューション: Mimics

肘関節の筋のモーメントアーム解析―絶滅四肢動物の前肢姿勢を復元する